3学期が始まりました

投稿日: カテゴリー: 園長のことば

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。冬休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?例年に比べると、雪が少ない冬休みだったかと思います。冬休みの間、2号認定の子どもたちや預かり保育を利用されていた子どもたちは、毎日雪遊びやホール遊びを楽しんでいました。3学期を迎えた今日、久しぶりの幼稚園は友だちや先生たちに会えた喜びで、元気な声が響き渡っています。

さて年長児にとっては園生活最後の学期となり、満3歳児・年少児・年中児にとっては進級前最後の学期となります。友だちとの関係も一層深まり、遊びも発展し、心も体も大きく成長して迎えたこの時期。2学期では見られなかった子どもたちの姿がたくさん見られることを今からとても楽しみにしています。幼稚園で過ごす1日1日を大切に、たくさんの『楽しい!』でいっぱいになりますように…。また、冬の寒さに負けず、丈夫な体で元気に3学期を過ごせますように…。保護者の皆様には、引き続き温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 園長 佐々木 麻千子

クリスマスに向けて

投稿日: カテゴリー: 園長のことば

毎日、外を眺めながら、「雪が降らないかなー」「雪遊びがしたいなー」と、楽しみにしている子どもたち。みんなが待ちに待っている雪はいつ降り積もるのでしょうか…。室内でも、思いっきり体を動かして、汗をかきながらシャツで遊ぶ子どもたちの姿が見られています。

子どもたちはカトリック幼稚園の大きい行事の一つ、『クリスマスお祝い会』に向け、練習に取り組んでいます。満3歳児・年少児のお部屋からオペレッタの歌が聞こえてきます♪年中児は、役になりきり楽しみながら劇の練習を行い、「先生、練習見に来てね!!」と自信満々!!聖劇に取り組む年長児は、セリフやたくさんの歌、踊りを覚え、まずは今週末に控える総練習に向けて一人ひとり自分の役に一生懸命向き合い、頑張っています。

藤幼稚園では11月17日から待降節が始まりました。クリスマスお祝い会までの4週間、『きれいな心』『優しい心』『我慢の心』でいっぱいにし、イエス様を迎えるために子どもたちとお約束を決めて過ごしています。年長児を中心に、一人ひとりが園生活の中で意識して過ごしているように感じます。「今日こんな良いことしたよ!」と自己申告してくれるお友だちもいますが、誰も見ていなくても、誰かに言われなくても、優しく温かい言葉をかけてくれるお友だちや、困っているお友だちを助けてくれる、親切な心もたくさん見られています。子どもたち同士の気付きや、互いに関わることで育ち合う子どもたちの姿に、微笑ましく感じています。また、世界にも目を向け自分たちだけではなく、皆が素敵なクリスマスを迎えることができるよう、子どもたちと共に願っております。

 園長 佐々木 麻千子

お店屋さんごっこを通して

投稿日: カテゴリー: 園長のことば

羊蹄山も白く色付き、平地でも雪が降りましたね。空から降ってくる雪を子どもたちは嬉しそうな顔で窓から眺めていました。さて、先月末に幼稚園ではお店屋さんごっこを行いました。今年のお店屋さんごっこは、今までの縦割りクラスでの取り組みから、初めて学年クラスでの取り組みに変え、年長児・年中児がお店屋さんとお客さん、満3歳児と年少児はお客さんに大変身。どんなお店にしたいか、何の商品を売りたいかはもちろん子どもたちで考え、品物作りや商品の宣伝方法・売り方なども子どもたち同士で決めていました。お店屋さんごっこを通して、年長児・年中児は同学年で互いに同じ興味・関心のある子どもたち同士が集まり、想像を形に変えていくことの楽しさや達成感、満3歳児・年少児はお店屋さんへの憧れを持ち、楽しむことができました。今回は「お金を稼ぐ」ということも保育の中で行いました。みんなのために何か善い行いをしたり、手伝うことで、10円シールをクラスや学年で集めて当日使用するお金に替えていました。自分の善い行いだけでなく、友だち同士で互いの善い行いにも目を向け、年長児は友だち同士で「〇〇君のこんな行動が素敵だった!」と発表をしていました。

友だち(仲間)の良い所に目を向けることや、それを伝え合うことはとても大事だと感じています。どうしても悪いことの方が目につきやすいのですが、幼少期から他人の良い所をたくさん見つけ、逆に見つけてもらえることで自分の良さにも気付く、この相互関係を幼稚園生活でたくさん築いてもらえるといいなと思っています。           園長 佐々木 麻千子

運動会を終えて

投稿日: カテゴリー: 園長のことば

9月13日(土)、天候にも恵まれ第71回運動会を開催することができました。運動会を迎えるにあたり、保護者の皆様、地域の皆様にはたくさんのご理解・ご協力をいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。また、今年度からは全学年親子競技を取り入れ、保護者の皆様にも子どもたちと一緒にご参加いただけましたこと、感謝いたします。

初めて運動会に参加された方、今年が幼稚園生活最後の運動会だった方等各ご家庭様々な思いで子どもたちの姿をご覧になられたと思います。満3歳児・年少児はたくさんのお客さんに見守られながら、可愛らしい姿を見せてくれました。年中児は、『頑張るぞ!!』と気合十分、一生懸命取り組む姿が見られました。年長児は、25人で力を合わせ、真剣な表情やお友だちを応援し励まし合う姿が見られました。毎年各学年、子どもたちの『やってみたい!!』と思えるような内容の競技や取り組みを行っています。楽しい運動会練習の中にも、年長になるにつれ、子どもたち自身が様々な思いを感じながら取り組んでいます。負けて悔しい…勝ちたい!!と思う子、勝負に勝って嬉しい気持ち、技を完成させた時の達成感、また、お友だちに『次は頑張ろう!!』と声を掛けて相手を思いやる気持ち。当日を迎えるまでの子どもたちの気持ちの成長が何より嬉しく感じます。幼稚園生活で大きな行事を一つ終え、達成感から自信へと繋がり更に成長していく子どもたちの姿が楽しみですね。

最後に、カトリック教会で10月は『ロザリオの月』とされています。世界の平和のために祈る月です。ロザリオとは『バラの冠』という意味でアヴェ・マリアの祈りを一輪のバラとみなし、祈りの(バラの)花束を聖母マリアに捧げる祈りと言われています。アヴェ・マリアの祈りを唱え、自分のことだけではなく、世界中の人たちの幸せを祈りながら過ごせますように…。

園長 佐々木 麻千子

2学期が始まって

投稿日: カテゴリー: 園長のことば

暑かった夏休みが終わり、8月19日(月)より2学期を迎えた藤幼稚園。楽しかった思い出を先生やお友だちにお話ししたり、久しぶりの再会を喜んでいました。ホールに全員が集まると、静かにお話を聞いたり、周りの子を気に掛ける様子などが見られ、頼もしくなった子どもたちの姿に驚かされました。

先日、年中児と共に『百年の森』へ出かけてきました。長年倶知安に住んでいる私ですが、実際に行くのは初めてで、子どもたちと一緒にドキドキしながら当日を迎えました。到着すると、子どもたちは吸い込まれるように森の中へと進んでいき、普段見たことのない植物を見つけたり、ガイドさんから様々な生き物の話を聞くことができました。森のひんやりとした空気を肌で感じ、生き物の鳴き声や風の音に耳を澄ませながら歩く子どもたち。静まり返った森の雰囲気に「ちょっとこわいな…」と感じる子や、「動物(鹿や熊)が見れないかな…」と期待する子もいました。数歩歩くと虫やきのこ、木の実を発見し、立ち止まってしゃがみこむ一瞬一瞬は、きっと子どもたちにとってワクワクで溢れているんだろうなと思いました。ゆっくりとした時間の中で、子どもたちの興味や関心に向き合う楽しさや面白さを改めて実感でき、楽しい時間を過ごすことができました。

2学期は幼稚園生活の中でもビッグイベントの1つ『運動会』があります。子どもたちは、遊びを通して運動会に向けての活動に取り組んでいます。行事を通して子どもたちが気持ちを通わせ、成長していく姿が見られますように…そして何より、当日お天気に恵まれ、子どもたちの笑顔、保護者の皆様の笑顔、先生たちの笑顔でグラウンドがいっぱいになりますように…♡

園長 佐々木 麻千子